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2014年2月3日月曜日

ハンドルカットと歴代グリップの話をしてみる

こんばんは。僕です。
今日はバイトが休みだったのでCHASSEたん(ルイガノ)に乗って50km程走ってきました。

途中、いつもお世話になっているショップに行きまして、とある物の取寄せをお願いしてきました。このままだと来週くらいには新しい改造に着手しそうな勢いなので、早いうちに今までの改造について書いていきたいです。

そんなわけで今回はフラットバーのハンドルカットと、これまで使ってきたグリップについて書いてみようと思います。最後までよろしくお願いします。


1.ハンドルカット編

使用するものはダイソーで売っていたパイプカッターです。

ダイソー パイプカッター
肝心な作業中の写真を撮っていなかったので言葉での説明となりますが、とりあえずクランプ部で挟み込んでくるくるすれば簡単にカットすることができます。
僕は興味本位でとりあえずやってみよう!というタイプなのですが、終わってから
  • 少しずつ、均等に切断する
  • 切断後のグリップ・シフター・ブレーキの位置を予め考える
ということに注意しないといけないなと思いました。切り過ぎには注意です。本当に切り過ぎには注意してください。ほんとに。まじで。

ハンドルカット前
ハンドルカット後
ちなみにCHASSEたんのデフォハンドル幅は56cmですが、僕は後先考えず46cmまでカットしました。フロントバッグを導入しようとか思わない限りは使用上問題ないと思います。ワイヤーが苦しくなるので、短く張り替えると見た目的にもいいかもしれません。

カット後のフラットバー
<ハンドルカットの意義>
  • 自分に合ったポジションが見つかる(と思う)
  • 脇が締まり、なんだか楽になれる
  • ハンドル幅が狭い方がかっこいいじゃん


2.グリップ交換編

続いてグリップの話に移りたいと思います。
そもそもなんでグリップを交換したかというとハンドルを切り過ぎたからです。何度も言いますがハンドルの切り過ぎには本当に注意してください。

<第一次CHASSEたんグリップ>
軟らかく握りやすくべたつく、そんなグリップでした。幅があるので、ハンドルカットをしたら取り付けることができなくなってしまいました。
デフォグリップ

<第二次CHASSEたんグリップ>
120円。ホームセンターで購入したただのパイプ用の緩衝材です。上の方にハンドルカット後っていうタイトルで貼り付けた写真に装着されてます。乗り心地も120円です。

<第三次CHASSEたんグリップ>
この当時から、やっとCHASSEたんの方向性が決まり、レトロな自転車にしようと思っていました。そんな当時の僕は、革っぽく、かつ短いグリップを探し求め、VELOのHISTORIA GRIP DOUBLE SHIFT用というグリップを購入しました。

VELO グリップ
CHASSEたんに取り付けるとこんな感じです
値段の割に見た目・質感はとてもいいです。120円の自転車が急にレトロっぽくなります。長さは92mmで、CHASSEたんのデフォグリップ(130mmくらい)と比べてもとても短く感じました。短いハンドルにも問題なく取り付けができます。

グリップの長さの比較です

最後になりますが、グリップを交換するだけで自転車の雰囲気や乗り心地を変えることができます。低価格で始めることができる改造なので、興味を持っている方は是非試してみてください。

本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました!


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