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2014年11月24日月曜日

ドロハン化はじめました(実践編)

前回の記事から早いもので半年が経過しました。
CHASSEたんは相変わらず僕の玩具として頑張っていて、気付いたらフロントフォーク以外サイボーグになりましたもはやどこを目指せばよいかわからなくなってきました。
そんなわけで今回は完全に忘れていたドロハン化について書いてみたいと思います。

CHASSEたん フラットバー

2014年5月6日火曜日

ドロハン化はじめました(機材編)

ドロップハンドル化。
それはクロスバイク乗りにとってのひとつの終着点であることは言うまでもないだろう。

「そんなことなら最初からロードバイクを買えばよかったのに」
「新しくロードバイクを買ったほうが性能がいいのに」
「自転車しか友達がいないなんて可哀想な人だね」

ロマンのかけらもないような罵声をかけられることもあるでしょう。
だがしかし愛着のあるクロスバイク。さあドロップハンドル化しようではありませんか。
見せましょう!クロスバイクの底力を!


2014年4月10日木曜日

クロスバイクだけどDURA-ACEのSTIを付けてみた

お久しぶりです。僕です。
早くブログ更新しろ著者死ねなんて思ってくれていた女子高生(巨乳)がいるのかどうかわかりませんが、そんな女子高生の読者がいてくれたら嬉しいです2ヶ月も放置しっぱなしで申し訳ありませんでした。
また、こんな糞みたいなブログを通して楽天で買い物をして頂いた方がいらっしゃったみたいでして、もうほんとに感謝しております感謝を通り越して申し訳ないです。ついさっき楽天市場を開いたときに気付きました。もうね、流石に更新しなきゃいけないなと心の底から思わされました本当にありがとうございました。
そんなわけで今回は短く現状報告をしたいと思います。




20速化しました。
ルイガノ CHASSEたんにデュラSTIつけました

2014年2月8日土曜日

オーストリッチのフロントバッグF104を装着してみた

通勤や通学、ツーリングに必須アイテムと言える自転車用バッグ。
パニアバッグ、サドルバッグ、フロントバッグなど様々な種類がありますが、皆さんはこんな話を聞いたことがあるだろうか。


「バッグは後ろに付けるより前に付けた方が走りやすい」


引くよりも押す方が走りやすいとかそんな感じの理論だったと思います。
CHASSEたん購入直後にルイガノのパニアバッグを装着していた僕でしたが、いつの間にか入り込んできたこの情報に踊らされ、気付いたらオーストリッチのF-104というフロントバッグを購入していました。
そんな訳で今回はフロントバッグについて書いてみようと思います。
(本当はタイヤとチューブについて書こうと思ったのですが、我が家にはg単位の秤が無いうえ雪で買いに行く気持ちにすらならなかったので、間をとってフロントバッグについて書くことにしました。)

オーストリッチ F-104

2014年2月3日月曜日

ハンドルカットと歴代グリップの話をしてみる

こんばんは。僕です。
今日はバイトが休みだったのでCHASSEたん(ルイガノ)に乗って50km程走ってきました。

途中、いつもお世話になっているショップに行きまして、とある物の取寄せをお願いしてきました。このままだと来週くらいには新しい改造に着手しそうな勢いなので、早いうちに今までの改造について書いていきたいです。

そんなわけで今回はフラットバーのハンドルカットと、これまで使ってきたグリップについて書いてみようと思います。最後までよろしくお願いします。


1.ハンドルカット編

使用するものはダイソーで売っていたパイプカッターです。

ダイソー パイプカッター

2014年1月29日水曜日

バーエンドバーを装着してみたら世界が変わった

こんばんは。
いつの間にかドロップハンドルになってしまったCHASSEたんですが、今回は初めての改造でもあったバーエンドバー装着について書いてみたいと思います。

僕が購入したのはアキワールドのROCKET BARというバーエンドバーで、定価で購入したので2500円くらいだったと思います。

AKI WORLD ROCKET BAR

2014年1月27日月曜日

タイオガのフロントキャリアを装着してみた

今回はフロントキャリアについて書いてみようと思います。
僕が購入したのはタイオガのYFA23Cというシルバーのフロントキャリアで、Vブレーキ台座に取り付けるタイプです。値段は1700円ほどで、最大荷重は5kgとなっています。

タイオガ YFA23C
取り付け後はこんな感じ。
一見当たり前みたいな顔して付いてますが、結局ドロハン化する羽目になったり、ここに至るまでそこそこの努力を費やしました。

以下、クロスバイクにフロントキャリアを取り付ける上での壁、そして完成に至るまでを書いてみようと思います。
(あくまでもルイガノのLGS-CHASSEに取り付ける際に僕個人が感じた問題点であり、別にキャリアの悪口を書こうとか、どんなフレームに取りつけるのも面倒って言いたいわけじゃないんだからね><)

2014年1月25日土曜日

GIYOのミニポンプについて書いてみる

こんばんは。
今回は僕の使っている空気入れ(GIYO GP-61A)について書いてみようと思います。


GIYO ミニポンプ 縮めた状態

GIYO ミニポンプ 伸ばした状態 

PSIゲージが付いています


GIYOミニポンプのメリットは、低価格(1400~1700円くらい)であり、容易に持ち運びできること。
僕は購入してすぐに無くしてしまったのですが、ブラケットが同梱されていまして、こいつを使えばミニポンプをフレームに取り付けることができます。また、縮めるととても小さくなるのでフロントバッグ等に入れて持ち運ぶことも可能です。

デメリットは90PSIあたりで限界を迎えてしまうこと。もしかすると個体差があるのかもしれませんが、僕が使用しているものは90PSIを超えると空気入れとしての機能を止めてしまいます。履いているタイヤが105PSIを必要としているので、なんだかんだでフロアポンプに頼ってしまいます。

外出先でパンク修理をする場面などの緊急時に大活躍してくれることを願って、いつもフロントバッグの中に入れています。縁の下の力持ちってやつです。


そう言えば最近全く使ってないなーと思い出したので記事にしてみました。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。



楽天市場 GIYO ミニポンプ

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2014年1月23日木曜日

ハーフトゥクリップを装着してみた

CHASSEたんに乗るようになってから、何点か不満に思うことがありました。
そのひとつがギアがワイドレシオ過ぎる(11-32T)ということ。

大抵のクロスバイクにはMTB用のコンポが積まれていて、MTBのコンポには選べるギアの大きさが豊富にあります、ワイドレシオってやつです。険しい道を走るのであれば必要不可欠だと思うんですけど、平坦な舗装路を走ることが多いと流石に不要としか思えないギアもありまして、更に、8速という限られた段数の中で11Tから32Tまで幅広いギアがあるものですから、1変速しただけでギアの重さが急激に変わってしまいます。

結局何が言いたいかっていうと、変速した際に衝撃が強すぎて足がペダルから振り落とされることがあるんですよ。ガチャアンうわああああってなってしまうんですね。これはクロスバイク乗りなら誰もが経験し、悩んでいる問題だと思います。そうですよね・・・あれ?
そんなわけで今回はワイドレシオなギアに立ち向かう話です。


選択肢は大きく分けてふたつ。
・コンポをクロスレシオなものに替えてしまう
・ペダルと足を固定する
本来なら問題のギアを替えてしまえばよかったわけですけど、お金と知識と技術が必要なので、僕はペダルと足を固定する方法を選択しました。

また、ペダルと足を固定する方法にも選択肢がありまして、
・専用の靴とペダルを購入する(SPDなど)
・(ハーフ)トゥクリップやペダルストラップをペダルに装着する
やはりお金が無かった僕はハーフトゥクリップを購入することにしました。ハーフトゥクリップは低価格ですし、何より靴を選びません。


ゼファール MT45 ハーフトークリップ取り付け後
ゼファール MT45 ハーフトークリップ取り付け後

取り付けは簡単でした。反射板を取り除き、トゥクリップの位置を決めて螺子止めするのみ。もしかすると付属のワッシャーがペダルに合わないかもしれません。(僕の場合、螺子とワッシャーは別途購入する必要がありました。)


それではハーフトゥクリップ(ゼファールMT45)のインプレです。

はじめに、巷で言われる「引き脚」効果を感じることはできませんでした。
僕が購入したハーフトゥクリップは(スニーカーやデッキシューズを履いた状態では)つま先を入れてもスカスカで、つま先を挟み込む構造にはなっていません。足を固定するためのパーツというよりも、足を適切な場所に乗せるためのパーツだと感じました。

とは言っても何もいいことが無かったわけではありません。常に足を適切な場所に乗せる状態になることで綺麗なペダリングを意識するようになりました。また、つま先の固定はできないけどキープはできるようになったので(変な言葉遣いで申し訳ないですが一番重要なポイントです)、変速時のガチャアンうわあああ現象も無くなりました。更に少し身長も伸びた気がしますし英語も自然に話せるようになりました。ハーフトゥクリップなしではもう生きていけません。



まとめ。
SPD欲しい。



最後までお付き合い頂きありがとうございました。
(ハーフトゥクリップを装着するとフラットペダルのみの状態よりはだいぶペダリングが楽になります)


楽天市場 ゼファール ハーフトークリップ

愛車紹介 ARAYA-FED

ここではARAYA-FED(アラヤ フェデラル)について紹介したいと思います。








2013年10月、父へのプレゼントとして購入。



<カスタマイズ履歴>
1.サイクルコンピュータ装着
2.父の意向で泥除け撤去


<現在のFED>





何か改造をしたら更新していこうと思います。
ご覧いただきありがとうございました。

愛車紹介 ルイガノ LGS-CHASSE

ここでは僕の愛車であるCHASSE(シャッセ)たんの紹介をしたいと思います。


LGS-CHASSE(2012年モデル)


2012年8月、あの日は大学のテスト期間真っ最中でした。
にも関わらず僕の頭は自転車のことでいっぱいで、暇さえあれば自転車について調べたり自転車屋へ足を運んでいました。

「ロードバイクを買わないと後悔するぞ」

僕を脅す友人Y。彼はGIANTのDIFYを見せびらかせながら、まるで狂ったインコのようにそれを繰り返していた。
しかし、怖かった。「もし買ってもハマらなかったらどうしよう」と不安だった。かれこれ1ヶ月くらい市内のいろんなショップに足を運んでみたがどうも決心がつかない。僕は坂道くん(弱虫ペダルの主人公)のようになれるのだろうか。もはやママチャリでいいんじゃないか。ママチャリだってロードバイクに勝てるんだ。そうだよママチャリでいいじゃん。ママチャリでいいっショ!
そんなことを考えたりロードバイクが欲しかったり、テスト期間中の僕には勉強なんてしている暇はありませんでした。

そんな中、偶然入ってみたショップ。
店員さんは4人ほどで、その日は皆さん他のお客さんの対応中でした。忙しそうなのでまた今度行こうと思い店を後にすると、なんとお客さん対応で忙しいはずの店長さんが店の外まで追いかけてきてくれまして、見るからに学生で自転車を買うかどうかもわからない僕を呼びとめてくれました。普通こんなことってないじゃないですか。ないと思うんです。お話を伺う内にに店長さんの人間性に本当に感動してしまいまして、ここで自転車を買おうと決心しました。


そんなこんなでTREKの7.3fxを取り置きしてもらい、後日、たしかテスト3日目くらいだったと思うんですけど、気付いたら隣に置いてあったルイガノのLGS-CHASSE(モデル:2012年/カラー:ホワイト/サイズ:420)を購入してました。あの時の僕はどうかしていたっショ。


肝心の走行性ですが、ルイガノの紹介ページに「軽量なアルミ素材を使用したことで、走りは軽快そのもの。またストレート形状のフロントフォークは、クイックでダイレクト感のあるハンドリングを実現。キビキビとした走りを実感できるでしょう。タイヤには、少し太めの700 x 28Cサイズをチョイス。路面抵抗を抑えながら、段差などを気にせず走ることのできる絶妙のエアボリュームで耐パンク性も高く、路面からのショックも吸収してくれるので快適です」と書いてある通り、主に街をゆったり走るようなクロスバイクです。コンポーネントはシマノ最強コンポALTUSです。

納車して1週間後、友人Yとツーリングをした際にロードバイクを買えばよかったと後悔してしまいましたが、僕に自転車の楽しさを教えてくれた1台であり、今では改造の餌食と化しています。


<カスタマイズ履歴>(クリックして頂くと各記事に飛びます)

1.バーエンドバー装着
2.ハーフトゥクリップ装着
3.サドル交換
4.ハンドルカットとグリップ交換
5.タイヤ交換(サーフェス セカ)
6.フロントホイール交換(シマノ R501-30)
7.タイヤ交換(パナレーサー ツアラープラス)
8.フロントキャリア装着(タイオガ YFA23C
9.フロントバッグ装着(オーストリッチ F104)
10.ドロップハンドル化
 (1)機材編
 (2)実践編
11.ホイールのオーバーホール
12.サドルとシートポスト交換
13.ロードコンポ化

<現在のCHASSEたん>

ロードコンポ化のCHASSEたん
涙のひとり花見


今後は今までの改造を振り返って記事にしてみようと思います。
ご覧いただきありがとうございました。



楽天市場 現行のCHASSEたん